積水ハウスのアフターサービスは最悪?30年保証の真実!

コラム

家のトリセツ運営者のまっしゃんです。これから積水ハウスで家を建てようか検討している方や、すでにオーナーになったばかりの方にとって、アフターサービスの口コミや評判は非常に気になるポイントですよね。「積水ハウス アフターサービス 最悪」なんて検索候補が出てくると、高い買い物なだけに不安になってしまうのは当然のことかなと思います。

積水ハウスのアフターサービスは最悪?30年保証の真実と賢いオーナーが知るべきこと

実際に私自身も家づくりをする中で、建てた後の保証やメンテナンス体制については徹底的に調べました。建物が良いのはもちろん大切ですが、住み始めてからの何十年という期間をどうサポートしてくれるか、ここがハウスメーカー選びの肝だと言っても過言ではありません。

この記事では、積水ハウスのアフターサービスについて、公式の制度解説だけでなく、実際にオーナーが直面するメンテナンス費用のリアルな目安や、ネット上の評判の真相まで、良い面も悪い面も包み隠さず解説していきます。

👉記事のポイント

  • 1 30年の初期保証とユートラスシステムによる永年保証の仕組み
  • 2 10年目や30年目の定期点検で発生するリアルなメンテナンス費用
  • 3 全国のカスタマーズセンターや緊急時の24時間対応の実態
  • 4 ネット上の「最悪」という評判や「神対応」という口コミの真相
  • 5 【裏技】建物価格の割引が期待できる「オーナー紹介制度」の活用法

積水ハウスのアフターサービスと保証内容

まずは、積水ハウスが公式に掲げているアフターサービスの全体像について整理しておきましょう。業界でもトップクラスと言われるその手厚い体制や、気になる保証期間、そしていざという時の連絡先など、オーナーになる前に知っておくべき基礎知識をまとめました。

問い合わせ電話番号やカスタマーズセンター

家を建てた後、最も頼りになるのが「カスタマーズセンター」の存在です。積水ハウスでは、アフターメンテナンス専門の組織として、全国になんと約95拠点ものカスタマーズセンターを設置しています。

ここには約1,500名以上の専任スタッフが在籍しており、これは積水ハウス全従業員の約1割に相当する規模だそうです。「売って終わり」ではなく「住んでからが始まり」という姿勢が、この人員配置の数字にも明確に表れていますね。

日本地図にプロットされた全国約95拠点のカスタマーズセンターと1500名以上の専任スタッフ体制

役割分担と緊急時の対応

カスタマーズセンターのスタッフは、定期点検や補修を行う「テクニカル」担当と、窓口業務を行う「オーナーデスク」などに分かれています。日々のちょっとした相談から専門的な修理まで、地域密着で対応してくれるのが特徴です。

また、夜間や休日に「水漏れが止まらない!」「鍵をなくして入れない!」といった緊急トラブルが発生した場合は、「オーナーデスク」という専用のフリーダイヤルが24時間365日体制で受け付けてくれます。緊急度が高いと判断されれば、提携する警備会社や業者が駆けつけてくれる仕組みになっているので、深夜でも安心感が違います。

主なエリアの連絡先イメージ
北海道・東北・関東・中部・関西・九州など、エリアごとに細かく拠点が分かれています。
例えば、東京都心部なら「都区内カスタマーズセンター」、大阪なら「大阪・CS推進部」などが管轄となります。ご自身の担当エリアの正確な電話番号は、引き渡し時に渡される「住まいのしおり」等の書類や、オーナー専用サイト「Netオーナーズクラブ」で必ず確認しておきましょう。

初期保証期間はいつまで続くのか

ハウスメーカー選びで特に重要なのが「初期保証」の長さですよね。日本の法律(品確法)では、新築住宅の引き渡しから10年間の保証(瑕疵担保責任)が義務付けられていますが、積水ハウスの場合はその3倍、「初期30年保証」が標準設定されています(2018年4月1日以降の契約物件)。

(出典:e-Gov法令検索『住宅の品質確保の促進等に関する法律』)

保証の対象となる部分

この30年保証が適用されるのは、以下の2つの重要部分です。

  • 構造耐力上主要な部分: 基礎、柱、梁、床、屋根などの骨組み(構造躯体)
  • 雨水の浸入を防止する部分: 屋根、外壁、開口部(サッシ回り)、バルコニーなど

一般的な木造住宅などでは、防水の保証(シーリングなど)が10年で切れてしまうことが多いのですが、積水ハウスは高耐久な部材を使用することで、防水に関しても30年という長期間の保証を実現しています。30歳で建てた家が、定年を迎える60歳まで構造と防水が守られるというのは、ライフプランを考える上でもかなり大きなメリットになるかなと思います。

30年保証を継続するための条件
この保証は「何もしなくても30年間有効」というわけではありません。以下の条件を満たす必要があります。
1. 10年目・20年目の無料定期点検を受けること
2. 点検で指摘された必要メンテナンス工事(防蟻処理など)を積水ハウスで実施すること
特にシロアリ予防などは実費がかかりますが、保証継続のための必要経費として捉えておく必要があります。

30年点検とメンテナンス費用の目安

10年目・20年目のシロアリ防除(15〜30万円)と30年目の防水・外壁大規模修繕(150万〜250万円)のタイムライン

「保証が長いのは嬉しいけど、実際の維持費はいくらかかるの?」というのは、私を含め誰もが最も気になるところです。積水ハウスでは引き渡しから30年目までに計9回の無料点検が行われますが、費用が発生する大きなタイミングは「10年ごと」と「30年目」です。

以下に、一般的な延床面積(約40坪程度)の住宅におけるメンテナンス費用の目安をまとめました。

時期 主なメンテナンス項目 費用の目安 備考
10年目 シロアリ防除(防蟻処理) 約15万〜30万円 構造躯体保証の継続に必須
20年目 シロアリ防除(防蟻処理) 約15万〜30万円 構造躯体保証の継続に必須
30年目 防水・外装更新(大規模修繕) 約150万〜250万円 足場設置、外壁塗装、シーリング打ち替え、屋根防水など

10年ごとのシロアリ対策は必須

特に忘れてはいけないのがシロアリ対策です。新築時の防蟻処理の効果は、薬剤の種類にもよりますが概ね5年〜10年で消失します。そのため、積水ハウスでは10年点検のタイミングで再施工を強く推奨しています。

「まだ被害がないから」といってこれを見送ってしまうと、万が一シロアリ被害が発生した際に保証対象外となってしまうリスクがあります。10年ごとに数十万円の出費は痛いですが、家の骨組みを守るための保険と考えて準備しておきましょう。

30年目の出費に備える
30年目の点検は、その後の保証を延長するための最大の分岐点です。ここで外装回りの防水性能をリセットするための大規模な工事(ユートラス工事)が必要になります。
金額は大きいですが、これを行うことで家全体がリフレッシュされ、保証も延長され、さらに「積水ハウス純正のメンテナンス履歴」が残るため、将来的な資産価値の維持にも大きく貢献します。

リフォーム対応と延長保証の料金

30年の初期保証期間が終わった後の世界をカバーするのが、積水ハウス独自の再保証制度「ユートラスシステム」です。

建物がある限り続く「永年保証」

ユートラスシステムは、保証期間満了時に必要な有償点検とメンテナンス工事(ユートラス工事)を行うことで、保証期間をさらに10年間延長できる仕組みです。そしてこれは、「建物がある限り」何度でも繰り返し延長が可能です。

この制度の最大の特徴であり、他社と大きく異なるメリットは、「保証の空白期間があっても再加入できる」という柔軟性にあります。

例えば、30年目の時点では子供の学費などが重なって資金がなく、メンテナンス工事を見送って保証が切れたとします。しかし、その5年後の35年目に資金の目処が立った場合、その時点で点検と補修を行えば、そこから10年間の保証を再スタートさせることができるのです。中古で積水ハウスを購入した方にとっても、この仕組みは非常に心強いですよね。

建物がある限り保証が永年続くユートラスシステムの仕組み。保証が切れても再加入可能なメリットの解説

玄関ドアや設備の不具合に関する対応

建物の構造だけでなく、毎日使う給湯器、システムキッチン、食洗機、温水洗浄便座といった住宅設備機器のトラブルも生活には直結します。通常、これらのメーカー保証は1年〜2年程度で切れてしまいますが、故障のリスクが高まるのは5年目以降なんですよね。

住宅設備機器延長保証サービス(ワランティ)

こうした不安を解消するために、積水ハウスでは「住宅設備機器延長保証サービス(有償)」を用意しています。これに加入することで、引き渡しから最長10年間、対象機器の自然故障に対する修理費(部品代・技術料・出張費)が無料になります。

特に最近の高機能なエコキュートや床暖房熱源機などは、故障すると修理費が数万円〜十数万円に及ぶことも珍しくありません。一括払い等の加入料は必要ですが、10年間の安心を買うという意味では、十分に元が取れるサービスかなと思います。

小回りの利くサポート
設備機器だけでなく、建具の建て付け調整や網戸の張り替えといった「ちょっとした不具合」についても、カスタマーズセンターのスタッフさんが相談に乗ってくれます。「自分で直すのは不安だけど、業者を呼ぶほどでも…」という時に、気軽に相談できる相手がいるのは助かりますね。

積水ハウスのアフターサービスの評判を分析

制度や仕組みがいかに優れていても、実際に現場で対応してくれるのは「人」です。ネットで検索すると出てくる「対応が悪い」といったネガティブな評判や、逆に「素晴らしい」という口コミ。その背景には一体何があるのか、ユーザー視点で深掘りしてみます。

対応が悪いや最悪という口コミの真相

正直なところ、「積水ハウス アフター」などのキーワードで検索すると、かなり辛辣な意見を目にすることがあります。主な不満の内容は、「修理費用が高い」「連絡が遅い」「事務的だ」といったものが多いようです。

「高い」の理由は純正安心料

費用に関しては、確かに地元の工務店やリフォーム業者に直接依頼するよりも、積水ハウスを通した方が割高になる傾向があります。これは、純正部品を使用することや、大手ならではの間接費、そして何より「積水ハウスが責任を持って施工管理し、履歴を残す」ための安心料が含まれているからです。「安さ」をとるか「純正の安心」をとるか、ここはオーナーの価値観が分かれるところですね。

積水ハウスのアフターサービスが高い理由は純正部品の安心料、遅い理由は繁忙期の集中などが原因という解説

「遅い」の背景にある事情

また、「連絡しても折り返しがない」「修理に来るまで待たされた」という声については、台風や大雨の直後、年末などの繁忙期に依頼が集中してパンクしているケースが考えられます。また、エリアによっては人員不足で、一人の担当者が抱える案件数がキャパシティを超えている場合もあるでしょう。「積水ハウスなら完璧な対応をしてくれるはず」という期待値が非常に高い分、少しの遅延やミスが「最悪」という評価に繋がりやすい側面もあるのかも知れません。

定期点検の連絡が来ない時の対処法

「そろそろ点検の時期のはずなのに、案内が来ない…」という不安の声もたまに聞きます。顧客情報はシステムで管理されていますが、最終的なハガキの送付やアポイントの電話は人間が行っているため、どうしても抜け漏れが発生する可能性はゼロではありません。

もし点検時期が近づいても連絡がない場合は、そのまま待たずに遠慮なくアクションを起こしましょう。

  • オーナーデスクへ電話する: 担当エリアの窓口へ直接問い合わせるのが確実です。
  • Netオーナーズクラブを活用する: 会員サイトからWeb上で点検スケジュールの確認や、希望日のリクエストを送ることができます。

「忘れられているかも?」とモヤモヤするよりは、サクッと問い合わせてしまった方が精神衛生上も良いですし、しっかり対応してもらえますよ。

評判が良い担当者と出会うための対策

アフターサービスの満足度は、結局のところ「担当者との相性」で決まると言っても過言ではありません。口コミを見ていても、親身になって相談に乗ってくれる担当者に当たった人は「次も絶対積水で建てたい」と絶賛しています。

良い関係を築くためのコツは、点検に来てくれたスタッフさんとしっかりコミュニケーションを取ることです。
名刺を必ずもらって保管しておき、何か困りごとがあったら「以前点検してくれた○○さんに相談したいんですが」と指名するのも一つの手です。

また、こちらの要望を伝えるだけでなく、相手も人間ですから、「いつもありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えることで、「このオーナーさんのためなら頑張ろう」と思ってもらえる関係を作っておくことが、いざという時の迅速で手厚い対応を引き出す近道になるかなと思います。

オーナー紹介制度を活用するメリット

これから積水ハウスを検討し始める場合、既にオーナーになっている知人から紹介してもらう「オーナー紹介制度」を活用すると、優秀な営業担当者がつく可能性が高まります。優秀な営業マンは社内での顔も広いため、アフターサービス部門ともスムーズに連携できることが多いんです。

特に、まだ展示場に行っていない方には大きなチャンスがあります。実は、「現役オーナーからの紹介」というルートを使うことで、特別な待遇を受けられる可能性があるのをご存知でしょうか?

積水ハウスのオーナー紹介制度を利用するための紹介コードKC2995と建物本体価格割引のメリット

【重要】紹介制度を使うための絶対条件
この制度を利用できるのは、「まだ積水ハウスの展示場に行っていない(アンケートを記入していない)」方限定です。すでに営業担当がついている場合は、残念ながら対象外となってしまいます。「これから展示場に行こうかな」と考えている今が、最初で最後のチャンスなんです。

現役オーナー北川さんの紹介ルートがおすすめ

「周りに積水ハウスのオーナーなんていないよ」という方でも大丈夫です。
私が懇意にしている、積水ハウス特化サイト「Libertyearth」を運営する現役オーナーの北川晴夫さん(ハルさん)をご紹介できます。

このルートを経由することで、一般的に建物本体価格の3%程度の割引が適用される可能性があります(※地域や時期、建物によります)。さらに、北川さん担当の店長クラスの方が、各地域の担当者に「北川さんの紹介だから」と強力にプッシュしてくれるため、優秀な営業担当がつく可能性がグッと高まるんです。

▼ お得なオーナー紹介制度の利用手順 ▼

利用方法はとても簡単です。以下の手順で専用フォームから申し込むだけです。

  1. 下記のボタンから「Libertyearth」のページへアクセスする
  2. お問い合わせフォームの「紹介コード」欄に、以下のコードを入力する
  3. 送信後、北川様経由で積水ハウスの担当者へ連携されます
紹介コード:
KC2995

※このコードを入力することで、オーナー紹介の対象となります。

積水ハウスや家づくりについてもっと詳しく知りたい方はこちら(TOPページ)

紹介制度を利用したからといって、必ず契約しなければならないわけではありません。まずは優秀な担当者から話を聞いてみて、他社と比較検討するための「強力なカード」として持っておくのが、賢い家づくりの進め方かなと思います。

積水ハウスのアフターサービスまとめ

最後に、積水ハウスのアフターサービスについて重要なポイントをまとめます。

  • 初期保証は業界最長クラスの「30年」。構造躯体と防水を長期間しっかりカバー。
  • 「ユートラスシステム」により、建物がある限り永年保証が可能。一度切れても再加入できる柔軟性が強み。
  • カスタマーズセンターは全国約95拠点。24時間365日のサポート体制がある。
  • メンテナンス費用は安くないが、資産価値維持には必須の投資。
  • 【重要】契約前なら「オーナー紹介制度(コード:KC2995)」を使うことで、割引や優秀な担当者との出会いが期待できる。

積水ハウスのアフターサービスは、維持費というコストはかかりますが、その分「長期的な安心」と「資産価値」を確実に守るための強力なセーフティネットだと言えます。

そして、その安心をお得に手に入れるためには、最初の入り口である「紹介制度」の活用が鍵を握ります。「とにかく後悔したくない」「長く大切に住み継ぎたい」と考える方は、ぜひ一度、オーナー紹介の扉を叩いてみてください。

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